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さて、タイトルのお話ですが、

俺はモチベーションほどアテにならないことを嫌というほど実感してきました。


例えば、部下のやる気を引き出すための飲み会や、話し合いをして、その瞬間はやる気を引き出したりすることは可能ですが、翌日になると「家で話し合った結果、やっぱり自分には向いてないので辞めます。」みたいなことって多々あります。


他人もそうですが、これは自分に置き換えても同じ。


自分のやる気を上げるために尊敬する人の話を聞いてモチベーションを上げたり、他人のモチベーションを上げるために飲み会や話し合いといったことを散々してきましたが、どれも効果がありそうで全く無意味。


それらは単にその瞬間の自己満でしかないんですね。


ダイエットが続かないとか、ブログが続かないのも同じ理論。



ですので、他人に関してはそうした取り組みは一切辞めました。

それよりも相手の湧いてくる部分を見つけて一緒に考えるほうが楽しいですし、受け身から一転して能動的主体となります。



自分の場合は"湧いてきたことをやる"だけですが、
昔、何を始めても続かない自分に対して嫌気がさしていた時に、

「自分がどんな人間でありたいか」を決めました。

続きはパート２で。。。。。